この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
私ごとの親バカな話です。
先日、高校生の娘とドライブをしながら、何気ない会話をしていました。
すると娘がふと、こんなことを言いました。
「トイレにある日めくりカレンダーの言葉で、『疲れるのは燃え方が足りない。人を感動させていたら疲れない』ってあるじゃない。あれ、本当だと思ったよ」
私は偉大な教育者・森信三先生の言葉に共感した娘に驚きました。
娘は、自らが取り組んだ体育祭での経験を通じて、その言葉の意味を実感したというのです。
人は中途半端に取り組んでいるときほど、疲れや面倒くささを感じるものです。
しかし、夢中になって全力を尽くし、誰かに感動を与えるほど燃えているときには、疲れさえ忘れてしまう。
もちろん、身体は疲れるでしょう。しかし、それを上回る喜びや充実感があるのだと思います。
私は、この言葉の意味を高校生の娘が自らの体験を通じて理解したことに、感動しました。
本物の言葉は、年齢に関係なく人の心に響く。
そして、どれほど素晴らしい言葉であっても、実際にその境地を経験して初めて、本当の意味が分かるのかもしれません。
高校生にして、人を感動させるほど何かに夢中になり、全力で燃える経験ができたこと。
それは、人生において大きな財産になると思います。
そんな娘の言葉を、親として誇らしく、そして何より嬉しく感じたひとときでした。
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