この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
私は、人との出会いによって、運命は大きく変わると実感します。
先日、人生の恩師ともいえるT社長と会食の機会があり、しみじみと振り返りました。
思い返せば3年前。
当時の私は、週に2回ほどゴルフをしていました。
もちろん仕事に支障が出ないよう、朝一番のスループレーを選ぶなど工夫していました。それだけでなく、休日や早朝、夜などに時間を見つけては練習場に行っていました。
私自身、「この国の体力を強くする」「120歳までアクティブに」という会社のミッション、ビジョンを体現するためにも、いくつになっても元気に人生を楽しむことは大切だと思っていました。
スポーツに関わる会社の経営者として、ゴルフを通じて多くの方と交流することも、仕事や人脈形成につながる。
自分なりの大義もありました。
そんな私に、ある上場企業のT社長が突然こう言いました。
「坂本さん、週に2回もゴルフをやっている社長はダメだよ」
驚いて理由を聞くと、
「社員のモチベーションが下がるんだよ。社長が平日の昼間からゴルフをしていたら、社員はどう思う?」
正直、私はまったく納得できませんでした。
「私は土曜日も日曜日も、夜でも会社のことを考えています。誰よりも会社を良くしたいと思って働いているつもりです。ゴルフだって遊びだけではなく、人脈形成や仕事につながっています」
かなり反発しました。
その日の話は最後まで噛み合わず、私は腹を立てたまま帰宅しました。
ところが、その夜。
お風呂に入りながら考えました。
「そこまで言うなら、一度ゴルフをやめてみよう」
そして、ゴルフに使っていた時間を仕事や学びに振り向けてみることにしました。
もし何も変わらなかったら、
「T社長、やっぱり何も変わりませんでしたよ」
と言ってやろう。
そんな気持ちもありました。
ところが、実際にやってみると、私のほうが変わりました。
現場に出る時間が増えました。
お客様の声を聞く時間が増えました。
社員と話す時間が増えました。
すると、今まで見えていなかったものが、次々と見えるようになりました。
「こんなこともできていなかったのか」
「ここにも課題があったのか」
気づくことがどんどん増えていきました。
さらに、勉強する時間が増え、本を読む時間が増え、付き合う人も変わっていきました。
そして3年が経った今、思います。
あの日、T社長からあの厳しい言葉をいただいていなかったら。忠告を無視してゴルフを続けていたら、私は今、どんな人生を送っていただろう。
会社は、今と同じ姿になっていただろうか。
そう考えると、今は感謝しかありません。
人は、自分一人の力だけで変わるのではないのだと思います。
時には、自分にとって耳の痛いことを言ってくれる人との出会いが、自分の生き方を変えてくれる。
◇公式オンラインショップ
https://shop.alpron.co.jp/
◇120歳までアクティブに活きる未来を創る「読むプロテイン」
https://shop.alpron.co.jp/blogs/read-protein