この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
経営者として26年間走り続け、今52歳になりました。
50歳を過ぎたあたりから、私の経営に対する考え方が少しずつ変わってきました。
これまで私は、経営者にとって、会社にとって最も大切なのは、ハングリー精神、目標達成への強いこだわり、そして何が何でもやり切る力だと思っていました。
もちろん、今でもそれは間違いなく必要だと思っています。
しかし、最近はそれ以上に大切なものがあると感じるようになりました。
それが、「感謝と感動の循環」を生み出すことです。
社員に感謝し、社員の成長に感動する。
お客様に感謝し、お客様に喜んでいただくことで感動が生まれる。
社会からいただいた恩に感謝し、社会に貢献することで、また新たな感動が生まれる。
そして、その感動が次の感謝につながっていく。
この循環が社内にも、お客様にも、社会にも広がっていくことが、結果として自分たちの目標や志に向かう大きな原動力になるのではないか。
そう感じるようになりました。
かつての私は、目標を達成することが人を動かす原動力だと考えていました。
しかし今は、感謝と感動が人を動かし、その結果として目標が達成される。
そんな経営を目指したいと思っています。
まだまだ私自身も修行の途中であります。
感謝と感動の循環を、まずは自分自身から生み出していきたいと思います。
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