• 2026.10.18 社長コラム

    ゴミ拾い



    この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。


    私はここ数年、毎朝、愛犬の小次郎と散歩をしながらゴミ拾いをしています。

    小次郎と歩く散歩道を、勝手に「コジロード」と名付けています。

    ゴミ拾いを始めたきっかけは、大谷翔平選手がゴミを拾っているという話を聞いたことでした。

    私も大谷選手に憧れて真似をしてみようと思ったのです。

    また、若い頃はタバコを吸い、平気でポイ捨てもしていました。その罪滅ぼしという気持ちもあります。

    さて、数年間ゴミを拾い続けてきて、明らかに気づいたことがあります。

    ゴミが確実に減っているのです。

    始めた当初は、毎朝コンビニの袋がパンパンになり、2袋必要な日もありました。

    空き缶、タバコの吸い殻、お菓子の袋など、よくもまあ毎日これだけ捨てる人がいるものだと驚いていました。

    ところが最近、コジロードには明らかにゴミが少なくなりました。

    今でもタバコの吸い殻は1日に10本程度拾いますが、以前とは比べものになりません。

    真っ白な壁には落書きをしづらい。しかし、一つ落書きがあると、次々に落書きが増えていく。

    ゴミも同じで、きれいな場所にはゴミを捨てづらいのではないでしょうか。

    私が毎朝ゴミを拾うことで、誰かがゴミを捨てなくなっているのかもしれません。

    以前は、罪滅ぼし、徳を積むためにゴミを拾っているという気持ちがありました。

    しかし最近は、少し変わりました。
    ゴミを拾うと、自分自身が気持ちいいのです。そしてゴミの少なくなったコジロードを歩くことも清々しく思います。
    「これで、いいのだ」と思うようになりました。





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