• 2026.11.04 社長コラム

    韓国の若者は、なぜ本を読み始めたのか?



    この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。


    先日、朝日新聞で興味深い記事を見ました。

    韓国で今、若者を中心に読書ブームが起きているというのです。

    韓国の成人読書率は38%と低迷する一方、20代では75%。若者の間で読書会や個性派書店が人気を集めているそうです。

    なぜ、韓国の若者たちは本を読むようになったのでしょうか。

    記事を読んで感じたのは、読書が単なる知識の習得ではなく、人とつながり、自分自身を見つめ直す機会になっているということです。

    SNSで簡単につながれる時代だからこそ、表面的なつながりではなく、人生観や価値観を語り合える深い対話が求められているのかもしれません。

    私は最近、毎日2時間の読書を続けています。

    本を読むことで、知らなかった世界を知り、自分の未熟さに気づき、物事を見る視野が広がっていくことを実感しています。

    読書は、知識を増やすだけではありません。人間力を磨くための大切な習慣だと思うのです。

    では、日本の若者にも読書の魅力を広げるには、どうすればよいのでしょうか。

    私は、「本を読みなさい」と教えるよりも、
    「まずこの人から学びたい」と尊敬される大人になることが必要だと思います。
    そして、本を読んで感動した大人が、その感動を若者に語ることで、本を読みたいと思うエネルギーが伝わります。

    さらに、読んだ本について仲間と語り合い、互いの考え方に触れる機会を増やすことです。

    読書を義務から喜びへ。孤独な学びから、感動を分かち合う学びへ。

    韓国の若者たちの変化は、日本にとっても大きなヒントになるのではないでしょうか。





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