この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
『致知』9月号の感想文です。
サッカー女子日本代表、世界一にもなった
澤穂希選手の言葉に引きつけられました。
彼女が引退を決意したのは2015年、37歳の時。これまでサッカーに全身全霊で打ち込んで、
「もうやりきった」という思いが引退の決断につながったとのこと。
「サッカーをやりたいという思いは1パーセントもなくて、子どもたちのサッカー教室以外は、サッカーに関する仕事をすべてお断りしてきた」とのこと。
「引退したいと思いつつ、来年どうしようかなと迷っている後輩もいますが、迷うこと自体、やりきっていない証拠だから、まだ続けた方がいいよと伝えています」とありました。
もうボールには触りたくないというほどやりきったと思えるサッカー人生。本当に素晴らしいと思います。
すべてのスポーツ選手、そして社会人、ビジネスマンにも、こういった考え方は必要であると思います。
悔いなく、自分ができる役割、そして成長に向かって邁進する。それでこそ光り輝くと思いました。
私はここで、自分の人生に置き換えて考えました。
私はサッカー選手ではなく、経営者としてやっています。今52歳。経営者としての引退、引き際について考えました。
役目がある以上、続けるべきなのか。人間はいくつになっても成長できる、学び続けられる。とすると、死ぬまで生涯現役でも良いのではないか。いや、老害になる前に、後進に道を譲るべき。
そういう迷い、葛藤が私にはあります。
澤さんの言葉から、そんな私の迷いに対するヒントをいただいたような気がします。
いずれにしても、全力を出し続ける。やり続ける。その先に、自分の本当の限界、引き際、そして後悔のない引退というものが見えてくるように思いました。
そういう意味では、
「まだまだ全力を出しとらん」と自分で気づくことができました。
気づきに感謝。
ありがとうございます。
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