この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
むかしむかし、あるところに、とても貧しい男がいました。
働いても働いても暮らしは楽にならず、食べることにも困る日々。
ある日、男は思い立ち、観音様にお願いしに行きました。
「
どうか、私を豊かにしてください」
何日も何日も祈り続け、ついに眠りに落ちたその時、夢の中で観音様が現れて、こう告げました。
「
明日、ここを出て最初につかんだものを大切にしなさい。それがお前の運を開くであろう」
⸻
翌朝、男は希望を胸にお堂を出ました。
しかし、緊張のあまり足を滑らせ、転んでしまいます。
そのとき、とっさに手にしたのは――
たった一本の「わら」でした。
「
こんなものが…?」
そう思いながらも、観音様のお告げを信じ、男はそのわらを大事に持って歩き始めました。
⸻
しばらく行くと、アブ(大きなハエのような虫)がぶんぶんと飛んできて、うるさくまとわりつきます。
男は、わらにそのアブをくくりつけ、おもちゃのようにして持ち歩きました。
すると、通りかかった子どもがそれを見て大喜び。
「
それ、ちょうだい!」
男は快くそれを渡すと、子どもの母親が感謝して、みかんを三つくれました。
⸻
男はそのみかんを持ってさらに歩きます。
やがて、暑さに苦しんでいる女性に出会いました。
喉が渇いて苦しそうです。
男はみかんを差し出します。
女性はとても喜び、お礼にと、**上等な布(反物)**をくれました。
⸻
さらに進むと、今度は困っている武士に出会います。
武士の馬が弱って動けなくなっていました。
男はその布を差し出します。
武士は「
助かった」と喜び、代わりにその馬をくれました。
⸻
男は馬を引きながら歩きます。
しかしその馬も、途中でついに倒れてしまいました。
「
ここまでか…」
そう思いながらも、男はあきらめず、その場で馬を大切に休ませました。
すると、不思議なことに、馬は元気を取り戻し、再び立ち上がったのです。
⸻
その後、男はその馬を連れて進み、ある立派な屋敷の前にたどり着きます。
そこには裕福そうな人が住んでおり、馬を見てこう言いました。
「
その立派な馬を譲ってくれないか?」
男が事情を話すと、その人は感心し、
「
では、この屋敷と田畑をお前に譲ろう」
と言いました。
⸻
こうして、最初はわら一本しか持っていなかった男は、ついには大きな屋敷と財産を持つ長者になったのです。
⸻
■ この話の核心
この物語は、単なる「運の話」ではありません。
* 小さなものを粗末にしないこと
* 人に喜ばれる行動をすること
* 流れを信じて行動し続けること
それによって、価値は連鎖し、人生が変わっていく。
私は、それを信じて、最近は人に喜んでもらう、人がして欲しいと思うだろうこと、自分がしてもらったら嬉しいこと。をやるようにしています。
さてさて、私のこの物語の結末はどうなるか、
楽しみにしています。
◇「タンパク質クライシス」と「朝食欠食」に挑む。「Honda DREAMO」を採用した『IZMO Bio+ Energy Drink』
https://alpron.co.jp/izmo-bio-energy/
◇ジュニアアスリート支援プロジェクト
https://alpron.co.jp/JuniorAthlete/
◇U30アスリート支援プロジェクト
https://alpron.co.jp/AthleteSupport/
◇公式オンラインショップ
https://shop.alpron.co.jp/
◇120歳までアクティブに活きる未来を創る「読むプロテイン」
https://shop.alpron.co.jp/blogs/read-protein