この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
ジュニアアスリート支援企画を実施しています。
◇ジュニアアスリート支援プロジェクト
連日、個性的で魅力あふれる子どもたちと面談しています。
紹介しきれないほどの素晴らしいエピソードがあります。
今後も、ジュニアアスリートとの面接で感じたことをご紹介していきます。
今回は、レスリングに励む高校1年生です。
彼の目標は明確でした。
「オリンピックで優勝して、両親に喜んでもらい、お世話になった人たちに恩返ししたい」
いまは親元を離れて生活しているそうです。
試合前はワクワクする。ほとんど緊張しない。
負けたら悔しいが、引きずらない。
明らかにおかしいと思う判定にも一切反論せず、礼儀正しく審判にお礼をして、速やかに去る。
なぜ、そこまでできるのか。
理由を聞いて、私はさらに感動しました。
「オリンピックで金メダルを取ることが最終目標だから、それまでの過程はすべて学びです。負けも過程。改善点が見えるだけ。結果に一喜一憂している場合ではありません。」
高校1年生とは思えない、立派な考え方です。
彼は、日本で一番練習すると言われるチームに所属しています。
その中でも「自分が一番練習している自負がある」と言います。
だから試合は「練習の答え合わせ」。
ワクワクしかしない。不安がない。
では、なぜ審判に文句を言わないのか。
「自分を育ててくれたレスリングは素晴らしい競技。知らない人にもこの良さを知ってほしい。試合で悪態をつけば、レスリングをしている人の人格まで疑われてしまう。潔い姿で、レスリングのイメージを良くしたい。たくさんの人に応援してもらえる競技にしたい。レスリングに恩返ししたい。」
そう語りました。
私は思いました。
こんな若者が日本にいることが、嬉しい。誇りだ。
恩返しとは、親だけにするものではない。
自分を育ててくれた競技にも、社会にも、返すもの。
この国の未来は、こういう若者がつくる。
私は高校1年生の頃、人生の目的もなく、ただ楽しく過ごし、いじめられないポジションを確保し、モテることや、そこそこの学校に進学することくらいしか考えていませんでした。今思うと、恥ずかしくなるほどです。
そもそも、今の自分と比べても、彼のように身口意一致ができているだろうか。
身勝手な言動で迷惑を受けたことに、必要以上にイライラしてはいなかったか。
そんなことを反省しました。
私たち大人は、どうすればもっと彼ら彼女らの背中を押せるでしょうか。
どうすれば、たくさんの子どもたちが挑戦できる環境をつくれるでしょうか。
この子たちは日本の宝です。
大人として、この国の未来のために、応援する土台をつくりたい。
心から、そう思います。
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