この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
先日の徳望塾で、頭の中を何度も巡った言葉があります。
稲盛和夫さんの「
謙虚にして驕らず。」
謙虚であること、驕らないこと。
成功を誇らない、威張らない――それだけなのか。
これまでの私の志は、驕りではないのか。そんな疑問が湧きました。
私は島根県雲南市の山奥、12代続く坂本家の本家長男として生まれました。
「家の継承は雅俊頼むよ」と言われ、不自由なく東京の大学にも行かせてもらいました。特別扱いしていただいた自覚もあります。
母は三姉妹の長女として宿命を背負い、父が婿に来てくれたおかげで、私の命も坂本家も続いています。
しかし私は東京で起業し、結婚し、娘を授かりました。
仕事や教育環境を考え、島根に戻らない選択をしました。
今、両親は実家で二人で暮らしています。
祖父母やご先祖様に申し訳ない思いは今もあります。
仏壇の前で手を合わせ、涙したこともあります。
その罪滅ぼしの気持ちから、10年ほど前に工場と本店登記を故郷に移しました。
アルプロンを上場させ、故郷の希望になることが、長男としての誉れだと考えていました。
しかしそれは私心ではないか。
名誉欲や驕りではないか。
動機は本当に善なのか――そう考えると分からなくなりました。
そんな中で、困難を乗り越え100億円企業を築いた京谷忠幸さんの
「死ぬ時に、感謝して死ねたら良い。」
という言葉が胸に刺さりました。
まずは、
この国の体力を強くする。
社会貢献に邁進する。
その結果として、坂本家への恩返しができるなら、それでいい。
そう思えたとき、少し心が整いました。
◇ジュニアアスリート支援プロジェクト
https://alpron.co.jp/JuniorAthlete/
◇U30アスリート支援プロジェクト
https://alpron.co.jp/AthleteSupport/
◇公式オンラインショップ
https://shop.alpron.co.jp/
◇120歳までアクティブに活きる未来を創る「読むプロテイン」
https://shop.alpron.co.jp/blogs/read-protein
https://shop.alpron.co.jp/blogs/read-protein