致知1月号 特集 拓く進む
のページを読み、最も心に響いたのは、
「正義が立っている社会の裏を貫き、他人の責任を咎めたりすることは容易いが、
自己の心術を吟味したり、自分の義務を尽くすことは実に難しい」
という一節でした。
この言葉は、自分の胸の奥を正確に突いてくるものでした。
文中には、
「自己という人間の辺境を拓くには『尽己』、己を尽くすことが最も大事だ」
ともあります。
正直に言えば、いまの私は、うまくやれていることもそこそこあります。
一方で、うまくいかないことによるストレスも、本当にたくさんあります。
毎日の社長コラムの掲載や、日々のルーティンは順調ではあります。
しかし一方で、特に新規事業の進捗や、私自身のYouTubeの撮影本数に対する焦り、
思うようにやれていないことへの不満を抱えています。
新しい事業、挑戦とは、本文にもある通り、
「道なきところを拓く」
行為そのものです。
当然、簡単に進むはずもなく、途中でつっかえ、立ち止まり、試行錯誤を繰り返す。
それにもかかわらず、気づけば私は言い訳をつくり、環境や状況、周囲に矢印を向けがちになっていました。
ノーベル賞を受賞した坂口さんであっても、
「研究というのは九九%が失敗です。でもその失敗をどう解釈するかで次の一歩が決まる」
と語られています。
高い志であればあるほど、容易には進めないのだと思います。
だからこそ、いまの私が問うべきは、ただ一つです。
「いま、全力を尽くしているか」
「今日一日、出し切ったと言えるか」
結果が出るかどうかではなく、
今日という一日に、どれだけ誠実に向き合えたか。
尽己できたかどうか。
そこからしか、次の一歩は生まれないのだと思います。
この国の体力を強くするための、コツコツとした一歩一歩が、
「一隅だけでも照らす」ことにつながる。
焦りや迷いを抱えたままでも構わない。
それでも今日という一日に、全力を尽くす。
その覚悟を、改めて胸に刻む感想文となりました。
ストレスや自己嫌悪に陥りそうな自分にとって、
とても良い励ましをもらいました。
◇U30アスリート支援プロジェクト
https://alpron.co.jp/AthleteSupport/
◇公式オンラインショップ
https://shop.alpron.co.jp/
◇120歳までアクティブに活きる未来を創る「読むプロテイン」
https://shop.alpron.co.jp/blogs/read-protein