今、当社はさまざまな課題に直面しています。
中でも大きいのが、原料高騰と調達難です。様々な不安が噴出しています。
自分たちの努力だけではどうにもならない、外部環境の変化に翻弄される局面でもあります。
そんなとき、致知出版さん藤尾社長より、救いとなる言葉を頂きました。
「窮達(きゅうたつ)は命(めい)なり、吉凶(きっきょう)は人に由(よ)る」
困窮に陥るか、あるいは栄達に恵まれるか。
それ自体は運命であり、人知人力を超えた世界です。
しかし、それを吉とするか、凶とするかは、その人次第である。
そういう意味の言葉です。
実に、深く頷かされます。
歴史を振り返れば、偉人と呼ばれる人たちの多くは、困窮の中から運命を飛躍させています。
経営の神様、稲盛和夫さんも、「どんな会社でも人には言えない苦難、困難、ピンチを乗り越えてきている」と語っています。
逆に、栄達の中にいながら、慢心や油断によって、自らの人生を下落させていった人も枚挙にいとまがありません。
環境そのものが、人生を決めるわけではない。
同じ出来事に直面しても、どう受け止め、どう行動するかで、
結果は大きく変わっていく。
窮達は命なり、吉凶は人に由る。
この言葉を、
頭ではなく、骨髄まで染み込ませておくこと。
それは、困難な時代を越え、人生や事業を発展させていくための、
とても大切なチャンスだと思っています。

致知出版社のFacebookの投稿より引用
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