この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
先日、12月20日（土）はアルプロンの取締役会でした。
かなりハードな課題についての議論でしたが落ち着いて、様々な角度からの会議ができました。
私は、土曜日や日曜日の会議がとても好きです。
私自身の集中度が、明らかに違うと感じるからです。
アルプロンの取締役会は、原則として毎月20日に開催しています。
そのため、基本、平日に行うことの方が多いです。
平日の会議は
前後の予定を気にして気忙しくなる事もあるし、
携帯やLINEの着信が気になったり、
どうしても意識が分散しがちになります。
一方、土日の会議は違います。
余計な雑音がなく、全員の意識が自然と会議に向く。
本音を言えば、経営会議は落ちついてできる土日に行いたい。
ただ、それを全員、特に社員求めることはできません。
それでも一つ、はっきり言えることがあります。
会議は
集中できる環境、時間内で行うべき。
以前は、各部門長ごとに資料をもとに説明をし、質問を受けるようにしていた。
するとどうしても2時間以上になってしまう。
書いてあることを読み上げるのは時間の無駄と思い、前日までに配布を徹底し目を通してもらう。
さらに会議の冒頭で五分間、沈黙し読み込みの時間を設けて、質問があった事に回答することにしました。
すると基本60〜90分で終わるようになった。
今後も
色々と工夫していきます。
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