この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
山梨のニュースで、鶏むね肉が歴史的な値上がりをしているという話題がありました。
2年前に1キロ396円だったむね肉の卸売価格は、今年に入って400円を超え、9月には589円。過去最高値です。

※引用:産経新聞 12/4
モモもムネも…鶏肉価格高騰でクリスマス、筋トレ愛好家に懸念 豚熱で生ハムにも暗雲
もも肉との差も、333円から167円へと半減。
精肉店の方も「今年4月から上がり始め、1.4倍。すぐ下がると思ったら下がらない」と驚きを語っています。
背景には、世界的なエサ代の高騰、物価上昇に加え、むね肉の“健康価値”が急速に再評価されていることがあります。
つまり「安いから買う」食材だったむね肉が今は、
高タンパク・低脂肪を求める人々に“積極的に選ばれる食材”へと変わったということです。
私は、益々低脂質、高タンパクの重要性が認識され、希少性が加速しつつあると思っています。
人々が健康を選び、タンパク質を意識し始めた。
これは一時的なブームではなく、社会全体が本質的栄養価値へ向かって動き出している兆しです。
この国のため、食糧問題に私達ができることを進めていきます。
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