この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
日本の再興
最近、私ははっきりと「この国の勢い」を感じています。
経済、政治、スポーツ――そのすべてにおいて、日本が再び光を取り戻しつつあるように思うのです。
まず、政治の分野では、トランプ大統領が来日し、高市早苗総理との会談が実現しました。
二人には共通して、故・安倍晋三元総理への深い尊敬があります。
国家観や信念が通じ合い、久しぶりに「日本が世界の中心で存在感を示している」と感じる出来事でした。
経済も確実に追い風を受けています。
日経平均株価はついに五万円を突破。
これは単なる数字の記録ではなく、「日本に再びチャンスがある」と世界が認め始めた証です。
長い停滞を経て、日本経済は今、確かな再生の足音を響かせています。
そしてスポーツ。
ドジャースの大谷翔平選手をはじめ、山本由伸、佐々木朗希など、日本人選手が世界の舞台で堂々と活躍しています。
その姿は、まさに日本の誇りそのものです。
日本の誇り
森信三先生は、かつてこう予言されていました。
「2025年になったら、日本は再び立ち上がるだろう。
そして2050年には、列国は日本の底力を認めざるを得なくなるだろう。」
まさにその言葉の通りの流れが、今、現実になり始めています。
経済が動き、政治が変わり、人々の心に“誇り”が戻ってきている。
それは偶然ではなく、日本という国の底力が再び目を覚ました証だと思います。
この展開を、2025年のスタート時点で一体どれだけの人が予想できたでしょうか。
私自身、恥ずかしながら、この予言は知りつつも半信半疑でありました。
少なくとも、今年に入ってずっと政治情勢についてはポジティブに見ることができませんでした。
自分がコントロールできないことに意識を奪われ、心が乱れることに気づく事が多く、
そこから私は、「中庸に戻す」ことを意識するようにしていました。
一日一生
そして改めて思いました。
毎日を「一日一生」として信念を貫き、生き抜かれた森信三先生の先見の明の凄まじさ。
私は改めて深い尊敬の念を抱きました。
私も、経営理念、この国の体力を強くする、に貢献すべく人生を捧げてまいります。
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