この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
小泉進次郎さんの名言に、こんな一節があります。
「私の中で三十年後ということを考えたときに、
『30年後の自分は何歳かな』と発災直後から考えていました。
だからこそ、健康でいられれば、その30年後の約束を守れるかどうか、
節目を見届けることができる政治家だと思います。」
意味深いようで、よく分からないような言葉ではあるのですが、、
私はまさに、昨日そんなことを考えていて
小泉さんの名言を思い出しました。
普通に考えたら私は51歳、30年後は81歳、ただそれだけの事ですが笑
超高齢化社会と生活習慣
父が旅先で80歳の誕生日を迎え、私は現在51歳です。
30年後、私は父とほぼ同じ年代になります。
その父は、旅先で転倒し手首を3針縫うという出来事がありました。
けれど、そのあとも、旅行を中断することなく夫婦で仲良く旅を続ける。
包帯を巻いた手で、母と手をつなぎながら歩く姿は、
まさに“ハツラツと生きる”という言葉そのもの。
そして昨日、セブンイレブンで偶然見つけた本、
『
80歳でもハツラツすてきな人の習慣』を開くと、こんな言葉がありました。
「人類史上初の超高齢化が急に到来し、私たちは未曾有の時代に生きている。」
まさに、父も私も「前例のない時代」を生きています。
かつての人生設計では、五十歳で一区切りだった。
しかし今は、百年を見据えた“第二の青春”が始まる時代です。
父の80歳の姿を見て思うのです。
「30年後の自分」も、笑って過ごしていたい。
社会に貢献できる自分として存在したい。
健康で、人に感謝し、転んでも笑って前向きに、人を励ませる自分でありたい。
⸻
30年後も、ハツラツと生きよう。
死ぬときに胸を張って「よく生きた」と言えるように。
そして、父のように人生を丸ごと楽しみ、笑顔で旅を続けたいと思います。
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