• 2025.10.10 社長コラム

    『80歳でもハツラツすてきな人の習慣』

    この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。

    小泉進次郎さんの名言に、こんな一節があります。

    「私の中で三十年後ということを考えたときに、
    『30年後の自分は何歳かな』と発災直後から考えていました。
    だからこそ、健康でいられれば、その30年後の約束を守れるかどうか、
    節目を見届けることができる政治家だと思います。」

    意味深いようで、よく分からないような言葉ではあるのですが、、
    私はまさに、昨日そんなことを考えていて
    小泉さんの名言を思い出しました。

    普通に考えたら私は51歳、30年後は81歳、ただそれだけの事ですが笑


    超高齢化社会と生活習慣

    父が旅先で80歳の誕生日を迎え、私は現在51歳です。
    30年後、私は父とほぼ同じ年代になります。

    その父は、旅先で転倒し手首を3針縫うという出来事がありました。
    けれど、そのあとも、旅行を中断することなく夫婦で仲良く旅を続ける。
    包帯を巻いた手で、母と手をつなぎながら歩く姿は、
    まさに“ハツラツと生きる”という言葉そのもの。

    そして昨日、セブンイレブンで偶然見つけた本、
    80歳でもハツラツすてきな人の習慣』を開くと、こんな言葉がありました。

    「人類史上初の超高齢化が急に到来し、私たちは未曾有の時代に生きている。」

    まさに、父も私も「前例のない時代」を生きています。
    かつての人生設計では、五十歳で一区切りだった。
    しかし今は、百年を見据えた“第二の青春”が始まる時代です。

    父の80歳の姿を見て思うのです。
    「30年後の自分」も、笑って過ごしていたい。
    社会に貢献できる自分として存在したい。
    健康で、人に感謝し、転んでも笑って前向きに、人を励ませる自分でありたい。



    30年後も、ハツラツと生きよう。
    死ぬときに胸を張って「よく生きた」と言えるように。
    そして、父のように人生を丸ごと楽しみ、笑顔で旅を続けたいと思います。







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