この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
先日、ある障害を持つ若いアスリートから話を伺いました。
ご両親の心配を押し切り、競技力を高めるために練習環境の良い場所で一人暮らしを始めたというのです。
「なぜそこまで頑張れるのか?」と尋ねると、彼は静かに教えてくれました。
きっかけは、同じ障害を持ちながら日本代表として活躍しているトップ選手からの一言だったそうです。
「お前の力が必要だ。」
その瞬間、彼の中にスイッチが入った。
これまでの人生で、人から強く頼りにされ、輝くことのできる希望の光を見つけたのだと思います。
やる気スイッチとは、自分の中に眠っているものではなく、誰かからの期待や信頼によって灯される火なのかもしれません。
「君が必要だ」「あなたを待っている」。その言葉の力が、人を突き動かすのです。
私もまた、日々アスリートの方々と対話し、多くを学ばせていただいています。
「アルプロンのプロテインが必要です!」
その声を聞くたびに、私自身のやる気スイッチが押されるのです。
私たちも、周りの誰かのスイッチを押す存在になれる。
今日、あなたは誰に期待を伝えますか?
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