この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
統計をみると、100歳を超えて生きる方々に、明確な共通点はありません。
100年生きれば、体質も食の好みも人生も大きく違います。
それでも多くに共通するのは、幸福感が高く、人生を肯定的にとらえること。つまりポジティブな思考です。
興味深いのは韓国との比較。
日本の百寿者は「早く亡くなった兄弟の分まで生きよう」と教えられ、韓国では「兄弟の年齢を代わりに使っている」と考える人が多い。同じ事実でも受け止め方は真逆です。
この違いの根底には「幸せ感」があります。幸せ感が高ければ長生きを肯定でき、また幸せな人ほど長生きするとも言われます。
人間関係をうまく築く力が、超高齢期の質を左右するのです。
元気に出掛けて人生を楽しむシニアの方々をアクティブシニアといいます。
アクティブシニアは動き続けます。
階段を上り下りし、散歩や家事をこなし、現役で働く人もいます。
旅行や友達と会いに出掛けます。
今できることを自分の足で続ける――この姿勢こそ長寿の秘訣です。
私の大好きな祖父、祖母ともに97歳まで生きていました。二人の生き様全てを尊敬しています。
晩年には祖父母含めて、島根の田舎から20人以上の親族で、東京旅行に出掛けて東京タワーや皇居、浅草に行ったことは本当に幸せな想い出です。
そんなこともあり、私自身とアルプロンのビジョンは、
「120歳までアクティブに活きる未来を創る」
その為に出来ることに邁進していきます。
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