──体重が増えるが怖くてやめられない。
120歳までアクティブに活きる未来を創る、アルプロンの坂本です。
前回のコラムでは、美容関係で働く28歳のAさんとの会話をもとに、
「体重が減った=本質的なダイエット成功」ではない、というお話をしました。
実はそのやり取りの中で、もう少し深い本音も聞くことができました。
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「筋肉を落とさずに痩せることが大切ですよ」
「体重の数字だけに一喜一憂するのは危ないですよ」
そんな私の話にも、Aさんは頷きながら聞いてくれました。
でも、彼女の返答はこうでした。
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「でも…もう体重が増えるのは本当に嫌なんです」
「運動は大嫌いだし、マンジェロはやめられません」
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そのとき私は感じました。
これはもう “理屈” の問題ではなく、“感情” の話なんだと。
彼女にとって、痩せた体は「自信そのもの」。
そして、体重が戻るかもしれないという恐怖は、想像以上に深いものなのです。
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そこで私はお伝えしました、
「せめて、プロテインは飲んだ方がいいですよ」
筋肉を維持し、代謝を保つには、栄養が不可欠。
GLP-1系の薬を使うとしても、プロテインはその副作用をやわらげる支えになります。
でも、Aさんの反応はいまいちです。
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「医者からも、飲んだほうがいいとは言われました。
でも、ネットで適当に買ったプロテインがまずくて……。
結局、気が進まなくて、まだ家にほとんど残ったままです」
※ちなみに、それはアルプロンの商品ではありません(笑)
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この話を聞いて、改めて思いました。
人は、“経験したこと” でしか、判断できない。
どんなに健康に良いとわかっていても、
どんなに理屈では理解していても、
それを「心と身体で感じたこと」がなければ、行動は変わらないのです。
まずいものは、飲まない。
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逆に言えば——
「おいしい」「これなら続けられそう」「身体が軽くなった気がする」
そんな小さな実感が、人生を変える第一歩になるのだと思います。
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運動が嫌いでもいい。
すぐにマンジェロをやめなくてもいい。
でも、
“まず一杯のプロテインから” 変えてみることは、良いダイエットに繋がっていくはずです。
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ちなみに私は、アルプロンのプロテインは世界一美味しいという自負があります。
牛乳で溶かして飲むと、まるでス〇バのフラペチーノのような味わいに。
だからこそ、Aさんにもこうおすすめしました。
「だまされたと思って、一度だけ試してみてください。」
◇公式オンラインショップ
https://shop.alpron.co.jp/
◇120歳までアクティブに活きる未来を創る「読むプロテイン」
https://shop.alpron.co.jp/blogs/read-protein