この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
先日、キングカズこと三浦知良選手の記事を読みました。
58歳を超えてもプロサッカー選手として現役を続ける姿に、改めて「プロとは何か」を考えさせられます。
三浦選手は私が大学生時代、Jリーグ発足、日本代表選手の中でも一番のカリスマでした。さらに私は、共通の知人がいて何度かお話させて頂いたこともあり、とても歓喜した記憶があります。
三浦選手には、批判の声もあります。
「もう年齢的にプロとしては通用しない。引退すべきだ。」
いう意見も耳にします。
しかし、プロとして契約し、仕事をお願いする人がいる限り、それは立派な仕事であり、存在価値です。
もちろん所属チームのファンとして、彼を試合で起用することを批判されることは全く違和感はありません。
しかし、彼がプロとして現役を続けることに、第三者がとやかく言う筋合いはありません。
とにかく印象的だったのは、三浦選手の言葉です。
「批評家から何か言われても、それが彼らの仕事。僕は自分の仕事をするだけ」
そして、
「プロはなるより、なってからの方が大事」
まさに、その通りだと思います。
なることはスタートライン。そこから自己管理を徹底し、結果を出す事に集中することこそ、プロの証です。事実、彼をプロとして契約し続けているチームがあります。
本人が続けたいとしても、プロとして契約してくれるチームが無ければ終了しています。
かたや
今の総理大臣の石破さんは三度の選挙に大敗しても、辞めないと言っています。
総理大臣の場合は、本人が辞任しない限り、自民党内での総裁選は簡単にはできず、党内で過半数以上のリクエストが必要とのこと。
ある意味、継続の意思は三浦選手と同等に強い信念を感じます。
そうなると、
三度の選挙で負けたリーダーが自民党内50%以上の方から継続の支持が得られるのか、というルールに従うだけです。いずれにしても日本のために、早急に白黒付けて頂きたいです。
かくいう私も経営者として、仕事をお願いされ続ける存在でありたい。
創業者として、アルプロンに出来るだけ長く貢献をしたい、
120歳までアクティブに活きる未来を創る象徴でありたい、、、
一方で老害になってはならないなあ、、
等色々と模索しています。
いずれにしても、仕事で報酬を得ている限り私達もプロであります。
三浦選手のようにプロとして、日々、成長するため、全力で、精進していきます。
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