アルプロンのプロテインを愛用してくれている私の友人から聞いた、とても嬉しいエピソードをご紹介します。
有名なメディアの第一線でバリバリ働き、ビジネススクールにも通っている女性のお話。
仕事は多忙を極め、普段の移動は5分で歩ける距離でもタクシーに乗る。運動なんて大嫌い。ジムなんてとんでもない、ましてやプロテインなんて「一生縁がない」と本人も言っていたそうです。太りたく無いとは思い、痩せたくなるととにかく節食していた、とのこと。
そんな彼女に、ある日アルプロンのプロテインのサンプルが手渡されました。きっかけは、私の友人が感動したという「味」の魅力。そんなに美味しいなら少し飲んでみたい、と思ったとのこと。
サンプルを飲んでびっくり、
「えっ、プロテインってもっとモサモサした飲みにくいものだった。クッキーの入ったこれ、スタバのフラペチーノみたいに飲んで幸せを感じる。こんなに美味しいの?」
一口飲んで驚いた彼女は、それ以来プロテインを日常的に飲むようになったそうです。
そして驚くべきはその“次の変化”。
プロテインを飲んでいるうちに「ちょっとは運動してみようかな…」という気持ちが芽生え、なんと人生で初めてパーソナルトレーニングの体験に申し込んだというのです。
ずっと動くことが苦手だった彼女が、自ら一歩を踏み出した。
それはまさに、「アルプロンのプロテインを入口に、運動習慣が始まる」瞬間でした。
この話を聞いたとき、私は心の底から嬉しくなりました。
「この国の体力を強くする。」
そう掲げてきたミッションが、確かに動き出したと実感できたからです。
無理やりではなく、押し付けでもなく。
おいしいからと伝わり、飲んでもらえた。
美味しいから続けた。
そして、身体を動かしたくなった。
そんな自然な流れの中に、私たちが届けたい価値が詰まっているのだと思います。
誰かの「一生縁がない」を「人生を変えるきっかけ」に。
これからも、そんなきっかけを届けていきたいと思います。
この国の体力を強くする、
アルプロンの
坂本でした。
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