この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
今回、スピーチにおける「肝」が一つ、分かりました。
それは、
「離陸」と「着陸」を決めておくことです。
小田先生から教えていただき、これは本当に大事なことだと痛感しました。
スピーチというと、「何を話そうか」「何を伝えようか」と内容ばかり考えがちです。
しかし、まず大切なのは最初の一言。
出だしがバシッと決まると、自分自身に余裕が生まれます。
「よし、いける」と自信を持って、その後の話に入っていける。
まさに、飛行機の「離陸」です。
そして、もう一つ大切なのが最後の「着陸」。
「今日、私が皆さんにお伝えしたかったのは、これです。伝わりましたでしょうか?――ありがとうございました」
最後に言いたいことをもう一度明確にして、バシッと締める。
これだけで、スピーチ全体が締まります。
考えてみれば、音楽も同じです。
最初の一音、イントロからの入りがバシッと決まれば、演奏に勢いがつく。
途中で多少のミスがあっても、最後の一音をバシッと決めれば、聴いている人には「いい演奏だった」という余韻が残ります。
スピーチも同じなのだと思いました。
途中で少しくらい言葉に詰まってもいい。
言い間違えてもいい。
これから私は、スピーチをするときには必ず、
「どう離陸するか」
「どこに着陸するか」
この二つを決めてから臨みます。
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