• 2026.08.14 社長コラム

    スピーチは「離陸」と「着陸」



    この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。


    今回、スピーチにおける「肝」が一つ、分かりました。

    それは、「離陸」と「着陸」を決めておくことです。

    小田先生から教えていただき、これは本当に大事なことだと痛感しました。

    スピーチというと、「何を話そうか」「何を伝えようか」と内容ばかり考えがちです。

    しかし、まず大切なのは最初の一言。

    出だしがバシッと決まると、自分自身に余裕が生まれます。
    「よし、いける」と自信を持って、その後の話に入っていける。

    まさに、飛行機の「離陸」です。

    そして、もう一つ大切なのが最後の「着陸」。

    「今日、私が皆さんにお伝えしたかったのは、これです。伝わりましたでしょうか?――ありがとうございました」

    最後に言いたいことをもう一度明確にして、バシッと締める。

    これだけで、スピーチ全体が締まります。

    考えてみれば、音楽も同じです。

    最初の一音、イントロからの入りがバシッと決まれば、演奏に勢いがつく。
    途中で多少のミスがあっても、最後の一音をバシッと決めれば、聴いている人には「いい演奏だった」という余韻が残ります。

    スピーチも同じなのだと思いました。

    途中で少しくらい言葉に詰まってもいい。
    言い間違えてもいい。

    これから私は、スピーチをするときには必ず、
    「どう離陸するか」
    「どこに着陸するか」
    この二つを決めてから臨みます。





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