この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
榎森亮太さんから聞いた、日本を代表する超大物サッカー選手との話。
榎森さんは海外でサッカー選手を志し、ドイツの5部からオランダの3部まで、アルバイトをしながらなんとか上り詰めた。
しかし、3部の選手といっても、チームからの給料だけでは生活できない。
毎朝5時に起きてサーモンの解体の仕事をし、夕方に少し仮眠を取り、その後練習に行く。そんな必死の毎日を過ごしていた。
ドイツで知り合った同世代のトップ選手から、強烈なことを言われる。
「お前さ、本当にプロになれると思ってるの?」
カチンときた。
「当たり前だろ。プロになるつもりでこんなに頑張ってるんだよ」と返す。
するとその選手は言った。
「お前の生活、そんなんでできるわけないだろう。俺の生活を見てみろ。」
「俺は朝、栄養をしっかり取って、十分な睡眠も取る。7時に起きて犬の散歩をして、誰よりも早く練習を始める。チーム練習が始まる前からトレーニングをして、練習をこなし、家に帰ったらストレッチやケアをする。心を整え、また犬の散歩をして、家族が用意してくれる栄養たっぷりの食事を食べて、しっかり寝る。」
「これがプロの生活だ。」
「
プロになってない人間が、プロと同じか、それ以上の準備や練習をしないで、どうやって上がれると思ってるんだ。」
その言葉に、榎森さんは悔しさと現実を突きつけられ、言葉がでない。
確かにその通りだけど、では、どうしたら良いのか分からない。。。涙が止まらなかった。
そしてその選手は言った。
「お前、一年間、本気で死ぬ気でやってみろ。親に頭下げて頼め。お金を支援してもらえるなら、技術練習も生活環境は俺が責任持って面倒見る。」
「うちに泊まってもいい。」
当時、その選手は新婚で子どももいなかった。
それでも本当に家に泊めてくれ、食事も同じように用意してくれた。きっと大変だったと思うが、文句一つ言わず温かく迎えてくれた。
さらにその選手は、自分の所属チームの二軍にも入れてくれた。
榎森亮太さんはそこで、本気でやり切った。
その後、シンガポールにも渡ったが、すべてを出し切ったことで悔いはなかった。
空っぽになるまで努力した一年。
本気で死ぬ気でやり切ったことで、自分の可能性と限界を知った。
だからもう悔いはない。引退を決意する。
そして今、彼は新しいビジネスの世界で、多くの仲間とともに夢に向かって挑戦している。
この話で私が強く心を打たれたのは、そのトップアスリートの厳しい現実を見据えた痛烈な本質であり、芯を喰った指摘でした。
そして、榎森さんがその厳しい言葉を受け入れ、自分の生活を変え、本気で一年間やり切った。
これが榎森さんの運命を大きく変えたのだと思います。
そして同時に、その選手の器の大きさにも感動しました。
厳しいことを言うだけで終わらなかった。
自宅に泊め、食事を共にし、練習環境までサポートした。
相手の人生に、そこまで本気で責任を持った。
この壮絶な厳しくも優しく核心を突き刺す話に、私は強く感動しました
◇「タンパク質クライシス」と「朝食欠食」に挑む。「Honda DREAMO」を採用した『IZMO Bio+ Energy Drink』
https://alpron.co.jp/izmo-bio-energy/
◇ジュニアアスリート支援プロジェクト
https://alpron.co.jp/JuniorAthlete/
◇U30アスリート支援プロジェクト
https://alpron.co.jp/AthleteSupport/
◇公式オンラインショップ
https://shop.alpron.co.jp/
◇120歳までアクティブに活きる未来を創る「読むプロテイン」
https://shop.alpron.co.jp/blogs/read-protein