• 2026.05.01 社長コラム

    怒りの正体



    この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。

    皆さんは、「怒り」という感情をどのように捉えていますか。

    私は最近、厳しいことを指摘したり、叱責する事はたまにありますが、怒りという感情はなるべく出さないようにしています。
    きっかけは、ハラスメントに対する世の中の変化に対応するためです。

    こんなことを言うと、古いと思われるかもしれませんが、私が新入社員だった30年前は、罵倒や罵声、場合によっては灰皿が飛んでくる。そういった超ハラスメント的なマネジメントが当たり前の時代でした。

    むしろ、そうしない上司は「弱い」「なめられる」とさえ言われていました。

    私はそういう環境で育ったため、独立後もしばらくは、同じように指導することが当たり前だと思っていました。

    しかし、時代は変わりました。
    今ではそうした行為は許されません。

    部活動でも、体罰で強くしていた指導者が退任に追い込まれる時代です。
    これを嘆いても仕方がありません。

    マネジメントも経営も、外部環境に適応しなければならないからです。

    そうした中で、怒りに任せて怒鳴ることは、許されないどころか、みっともない行為になりました。

    そこで私は、怒りを抑えるようにしました。
    すると、一つの気づきがありました。

    怒りは、必ず「人」に対して湧いてくる。
    つまり、人に対するストレスです。

    では、どんなときに怒るのか。

    それは、

    思った通りに動いてくれない。
    期待と違う。
    わかってくれない。

    こうしたときに強いストレスを感じ、それが怒りになる。

    そして、その前提には、「人は自分の思い通りに動くはずだ」という無意識の思い込みがあると気づきました。

    では本当に、人は変えられるのでしょうか。
    100%思った通りに動いてくれるのでしょうか。

    残念ながら、違います。

    人は、自分の思い通りには動かない。
    それが前提です。

    もし思った通りに動いてくれたら、それは当たり前ではない。
    「有り難い」ことです。

    「当たり前」の反対は「有り難い」。

    そう考えてみました。

    すると、
    わかってもらえなくて当たり前。
    動いてくれなくて当たり前。

    そう思えるようになり、怒りという感情が少し和らいできました。

    人は変えられない。
    変えられるのは、自分の捉え方だけ。

    怒りの正体は、
    「人をコントロールできるはずだ」という思い込みなのだと思います。





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