• 2026.04.08 社長コラム

    お金持ちになりたい



    この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。

    先日、高校生の娘とこんな会話をしました。

    「将来どんな仕事をしたいの?」

    すると、

    「仕事は何でもいい、とにかくお金持ちになりたい」

    理由を聞くと、

    「お金があれば、生活も服も遊びも困らないから」

    思わず私は言いました。

    「うわ、ダサいな」

    娘は不思議そうに、「なんで?」と聞いてきました。



    私はこう問いかけました。
    「もしパパが超絶大金持ちで、何でも買ってくれて、働かなくても良くて、無限にお金をもらえる働かなくても良い人生だったら、本当に幸せだと実感できると思う?」

    娘は、

    「うーん…」

    と少し考え込みました。



    私はさらに、こう伝えました。

    お金を稼ぐこと自体を目的にすると、人を騙したり、傷つけたりしてでも稼ごう、自分が本来やりたく無い事でも、お金をもらう事を優先とする方向に行きやすい。

    だからパパは決めている。

    母親や子どもに胸を張って話せる仕事しかしない。

    どうせ仕事をするなら、人が喜び、子どもが誇りに思える仕事をしたい。


    もし、子どもに言えないような仕事で稼いだお金なら、どれだけ増えても、心は満たされない。

    逆に、誰かを喜ばせて得たお金は、同じ千円でも、まったく違う価値になる。



    稼ぎが少ないと感じるなら、それは「喜ばせ方が足りない」ということ。

    世の中はシンプル

    たくさんの人を喜ばせた人に、その対価としてお金が戻ってくる。

    だから私は、こう考える。

    「まだ自分の仕事が足りていない。もっと人が喜ぶ、いい仕事をしよう」

    それが、仕事に対する最大のモチベーションになっている。



    それを聞いた娘が一言。

    「なるほど、経営者らしい考えだね」

    と言ってくれました。
    かく言う私自信も、未熟な高校生の時には、「金持ちになって豪遊したいから社長になりたい」と、思っていた事を思い出しました。

    高校生時代の自分に今の想いを伝えられたなら、もっと大きな社会貢献もできただろう、と思いました。





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