この国の体力を強くする、ALPRONの坂本です。
11月25日、東京ラジオニュース（レインボータウンFM）にて、
「応援する企業や人は、なぜ愛されるのか ― アスリート支援がブランドを変える」をテーマに、松Ｐさんと対談させていただきました。
本日は、その内容と背景にある想いをご報告します。
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応援する企業との認知拡大
最近、アルプロンは“応援する会社”という印象が広がり、
ネット検索でも「アスリート支援」「ジュニア支援」「U30支援」「ベストファーザー賞」などの関連ワードが増えています。
背景にあるのは、競技に挑戦する選手たちへの純粋な応援の姿勢です。
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表彰式で感じた、熱量
先日行われたU30アスリート支援の表彰式。
生徒から心から慕われる山形の小学校教師。
双子、兄弟ならではの切磋琢磨と苦労。
障害やマイナー競技の中で孤独に挑戦し、どうしても続けたい！ と青春を捧げている。
30歳に近くなりつつも自己ベストを更新し、成長を諦めない。
まだまだ限界はここではないはず、と信じている、、等
金銭的問題、孤独に耐えつつ頑張ってきた選手達の仲間意識、連帯感が構築されていきました。
会場には温かい空気が流れ、飾られていない感謝と決意の言葉が、まっすぐ心に届きました。
私自身も涙しそうな場面があり、「こんなにハートフルな空間があるのか」と感じるほど、
表参道バンブーの式場には暖かい感動のメッセージが響いていました。
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なぜアルプロンは支援を始めたのか
― 経済合理性より「応援したいかどうか」 ―
「合理的な経営判断ではなく、人として“支援したい”と思った。生まれた環境で才能が埋もれる“体験格差”をなくしたい。」
今回のオーディションでは、有名選手かどうか、将来トップになれそうかどうかは一切見ていません。
ただ一つ、
“この人を応援したいと心から思えるか”
それだけで審査しました。
そこに経済的な合理性はありません。
しかし私は、選手たちとのこのつながりこそが、お金だけでは買えない「資産」になったと確信しています。
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支援から生まれた変化と成果
これまでアルプロンから支援を受けた選手からは、進路や成果の変化が次々と生まれています。
• レスリング：世界チャンピオン → 米大学進学 → Nikeスポンサー獲得
• テニス：国内トップへ → IMGアカデミーから声がかかる など
支援は選手にとって、「きっかけ」と「自信」となり、次の出会いや環境へとつながっています。
そしてその成長の過程に関われていること自体が、私たちの大きな財産です。
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社内に起きた変化
私も社員もモチベーションが上がり、「自分たちの仕事が、誰かの夢を支えている」という誇りが芽生えました。
SNSでも応援の輪が広がり、会社全体がひとつのチームに。
私はこう話しました。
「まるで学園祭のようだった。自分たちの手で“応援の場”を作れたことが良かった。」
手作り感もあり荒削りな運営も含めて、ハートフルな式でした。
自己満足は良くないとは思いますが、社会人になって、高校時代の学園祭のような感覚を味わえるのは、幸せな事です。
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企業価値は数値だけでは測れない時代へ
売上や利益、ＳＮＳの拡散ボリュームではない、理念・人間力・社会への態度がブランドを形づくる時代です。
先義後利。
「誰かの夢を本気で応援する企業は、いずれ社会から応援される。」
アルプロンの取り組みは、その実例だと評価していただきました。
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アルプロンを応援してください、
プロテインを買ってください。
ではなく、
まず、私達が頑張っている人を応援させて頂く。
三ツ星のご褒美プロテインで、後押しする。
機能ではなく、感情で寄り添って行くブランドでありたいと思います。
それが結局、長く愛され、逆に応援されるようになると信じています。
応援される存在になりたいなら、まず私達が人を全力で応援、事業を通して人を幸せにする。
いつか、善の循環として戻ってくる。
それがこの世の中の真理、道理だと思います。
そして、私たちアルプロンだけでなく、
応援する文化が広がれば、人も経済も循環し、社会はもっと良くなる。
この国ももっと強くなると思います。
◇U30アスリート支援プロジェクト
https://alpron.co.jp/AthleteSupport/
◇公式オンラインショップ
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◇120歳までアクティブに活きる未来を創る「読むプロテイン」
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