この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
早すぎる? BULLSの判断
NBAブルズが、河村勇輝選手との契約を解除したというニュースが流れました。
右足の痛みを理由に、契約からわずか3か月でのリリース。
開幕を目前に控えたこのタイミングでの発表に、もう少しブルズのユニフォームでのプレイを見たかったな、、と寂しい気持ちを感じました。
なぜなら、河村選手は私の大好きな『SLAM DUNK』の宮城リョータのような存在だからです。
河村勇輝選手と宮城リョータ
身長ではなく、情熱と頭脳、スピードで勝負する。
そして何より、象徴的なのが、
ブルズの赤の入ったユニフォームが、湘北高校のユニフォームと似ていることもあります。
そのユニフォームを着て世界に挑んだ姿は、まさに現実の宮城リョータでした。
実は私も、宮城リョータとほぼ同じ身長で、昔からコンプレックスがありました。
だからこそ彼のセリフが胸に刺さります。
「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」
他にも
「しっかりしろォ!! 流れは自分たちでもってくるもんだろがよ!!」
そして映画『THE FIRST SLAM DUNK』で描かれた、
「キツくても…心臓バクバクでも…めいっぱい平気なフリをする」。
あの言葉のひとつひとつに、必死で挑戦する姿勢を感じ、共感します。
何度でも挑戦を応援する
河村勇輝もまた、小さな体で世界の舞台に挑み、何度も壁を超えてきました。
そして今回の“契約解除”も、彼にとって新たな成長の一歩なのだと思います。
挑戦する者には、壁にぶつかり、痛みが伴います。
節目節目で、その人にとって必要な試練がやってきて、試される。
それでも突き破って、前へ進む人にこそ、未来は開けると思います。
河村選手を引き続き応援しています。
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