この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
世界陸上で、男子棒高跳びの決勝が15日行われ、世界記録保持者でパリ五輪王者のアルマンド・デュプランティス(25=スウェーデン)が自らの持つ世界新記録を1センチ更新する6メートル30をとび、大会3連覇を達成した。
6メートル30とはどんな高さなのか、、
近しい高さを検索してみたら、信号機の高さが約5メートルと目安で出てきました。
さらに1メートル以上高いのか、、と改めて信号機を見て思いました。
そして、私はブブカの全盛期を思い出しました。
彼が何度も世界記録を塗り替えていったあの時代、正直「もう誰も彼を超えられないのではないか」とさえ感じた人は少なくなかったでしょう。
しかし、人類の挑戦は止まりません。時間をかけて、必ず新しい才能が現れ、壁を乗り越えていきます。
ウサイン・ボルトの100m記録さえも、今は誰もが「絶対的」と思っていますが、いつの日か必ず塗り替えられる時が来るはずです。
大谷翔平のように二刀流で、世界最高レベルのパフォーマンスをできる人間も二度と現れないとは言われていますが、きっといつか、さらに凄い逸材も現れると思います。
スポーツの世界は、人間の限界を広げていくドラマそのものです。
そしてそれは、私たちの仕事や人生にも同じことが言えるのではないでしょうか。
「もう無理だ」と思える壁が現れても、努力を重ね続ける人にだけ、新しい景色が見えてきます。
限界とは、結局は自分が心の中に作った幻にすぎない。成せばなる、成さねばならぬ何事も。。
そう信じて、私も日々フルスイングしていきたいと思います。
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