• 2025.08.07 社長コラム

    『DIE WITH ZERO』

    120歳までアクティブに活きる未来を創る、アルプロンの坂本です。

    最近、ある数字にハッとしました。

    日本人の平均寿命は、男性81歳、女性87歳。
    でも――健康寿命は、それよりも10年近く短い。平均健康寿命は意外と短い!

    つまり、人生の最後の10年は、
    “元気じゃない自分”として生きる可能性があるということ。



    そんなことを考えていたとき、ふと、ある本のことを思い出しました。
    タイトルは『DIE WITH ZERO』。

    「人生で一番大切なのは、“経験”だ」と語るこの本は、
    お金を残すことでも、働き続けることでもなく、
    元気なうちに、体が動くうちに、思いっきり人生を楽しむことの大切さを教えてくれます。

    この考え方は、当時私の中でストンと腑に落ちました。

    健康寿命こそが、人生のゴールデンタイム。
    そして、そこをどう使うかが、人生の価値を決める。



    120歳まで生きるために、
    私自身、毎朝犬の散歩をして、
    週に2回筋トレして、サプリを毎日飲んで、腸に良い食べ物をとって、昼はなるべく小食に、プロテインだけの日もつくり胃を休める。
    夜は好きなものを食べつつも、
    ビールを飲まないでワインを飲んで、二次会には行かないで20時までに帰宅する、
    ゆっくりぬるめのエプソムソルトを入れた風呂に浸かり、
    毎晩足をマッサージして、ストレッチで身体をほぐし、
    睡眠時間は7時間以上確保
    呼吸法を活用し瞑想し、
    毎週ニンニクプラセンタ注射を打って、
    週に一回 カイロに行って、
    面白そうなイベントにすぐ出かける、
    いい人とだけ付き合う、
    なるべく怒らないで、
    無邪気な犬と戯れて癒されて、
    妻と娘と笑っていることに幸せを感じ、、
    などなど、書ききれない笑

    まあ色々と心掛けています。ある意味、健康に生きるために何でも試し、良いものを継続している変態です。

    なぜか?
    それは「120歳までアクティブに活きて、
    ひとり娘を寂しがらせない、迷惑かけないで未来を楽しみたい」
    そして
    「アルプロンの経営理念の体現者でありたい。」
    からです。

    もっと言えば、100歳を超えてからの10年、20年を“感謝の時間”として過ごしたいからです。

    誰かの支えを必要とするだけの老後ではなく、
    誰かを笑顔にする側でいたい。
    旅に出て、学び、語り、動ける、伝える、教える、人を繋ぐ、助ける、社会に役立つ自分でいたい。
    それが、私の目指す「最後の10年、20年」の姿です。



    人は、死ぬときに後悔するそうです。
    「もっと冒険しておけばよかった」
    「もっと遊んでおけばよかった」
    「もっと自分の時間を大切にすればよかった」と。

    だから私は思うのです。
    最後の10年を、後悔の10年ではなく、“感謝の10年”にしよう。

    そのために今できることは、
    健康を保つこと。経験に投資すること。
    そして、自分の時間を、自分の意思で使うこと。



    あなたは、100歳になった自分に何を残したいですか?
    その選択は、いま、あなたの“今日”から始まっています。




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