――「しまね未来共創チャレンジ」アンバサダーとしての気づき
しまね未来共創チャレンジ、通称「みらチャレ」。
このプロジェクトのアンバサダーとして、昨日、私は14名の中学生、高校生たちの挑戦を聞きました。
地域の課題に向き合い、ゼロから企画を立ち上げ、自ら行動を起こしていく。
中でも、もっとも印象に残ったのは、彼らが企業や大人に「何を求めているか」という問いに対する答えです。
それは「共感してほしい」という一言でした。
支援金やノウハウ、場所の提供――もちろん、どれもありがたい。
でも本当にほしいのは、「それ、面白いね」「応援してるよ」といった共感の言葉。
実際に、多くの参加者が「同級生や友達には、なかなか理解してもらえない」と悩みながらも、
「大人が “すごいね” “挑戦してるね” って言ってくれただけで、すごく嬉しかった」と語っていました。
私たち大人ができる最初の一歩は、共感のまなざしを向けること。
たったひとことの「いいね」が、若者の背中をそっと押し、未来をつくる原動力になるのだと実感しました。
私達はこれからも「みらチャレ」のアンバサダーとして、若者たちの挑戦を応援していきたいと思います。
この国の体力を強くする
アルプロン
坂本雅俊
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