――この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
私には、毎日続けているルーティンがあります。
たとえば、朝と夜の犬の散歩。歩きながら道に落ちているゴミを拾い、通り道にある神社やお寺で手を合わせて感謝する時間をつくっています。
家に帰れば、シンクに洗い物が残っていれば必ず洗うし、玄関はいつもピカピカにしておきたい。
プロテインはもちろん毎日欠かさず飲みます。
既に、やらないと気持ちが落ち着かなくなりました。
不思議なもので、続けているうちに「大変だな」と感じる瞬間よりも、「やらないと調子が狂うな」と感じることの方が増えてきたのです。
筋トレは週二回。
最近はコラムの執筆も毎日やることにしました。
この文章を書いている今日で、まだ15日目。正直、時間もエネルギーもかなり使います。
ある方に、私のルーティンを話すと「すごいですね」と褒めていただきました。
でもその方こそ、毎週欠かさず10km以上のランニングをしているそうで……私にとってはそちらのほうが遥かにすごいし、正直とても真似できないと思いました。
ルーティンって、誰かと比べるものじゃないと思うのです。
人それぞれ、心と体に合った“自分なりの習慣”があっていい。
大切なのは、「何のためにやっているのか」という自分なりの意味や想いがあるかどうか。
私が日々のルーティンを続けているのは、
家族の笑顔と幸せのため、そして社会にポジティブな認知を届けるためです。
元気な姿で会社に立ち、プロテインを通じてこの国の体力を支えること。
そのために、私自身の心と体を整える習慣が、日々のルーティンになっているのです。
ルーティンは、無理にやるものではなく、気づけば“自分を整える”優しい支えになっている。
そんな実感を、今日も噛みしめながら歩いています。
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