• 2025.09.16 社長コラム

    小さくても最速

    この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。

    世界陸上で男子100メートル決勝、ジャマイカのオブリク・セビル選手が9秒77で優勝しました。
    ウサイン・ボルトをはじめ、世界のトップスプリンターは190センチ近い長身選手が多い中で、170センチ台の選手が世界の舞台で勝つ姿は、本当に胸が熱くなります。

    そして今年、日本でも大きなニュースがありました。
    身長164センチと小柄な清水空跳選手、高校二年生が10秒00を記録しました。

    170センチ程度の選手がここまで世界基準に迫れる。
    それは私のように170センチ未満の人間にとって、大きな勇気になります。
    背の高さや体格は変えられません。
    けれども努力や工夫、挑戦する心は誰にも制限できない。

    むしろ「不利に見える条件」をバネにして、自分だけの強さをつくり上げられるのだと思います。

    数字や条件ではなく、信念と行動が結果を変える。
    改めてそう確信しました。





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