この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
人間学を学ぶ月刊誌
『致知』8月号の記事で、印象に残る言葉に出会いました。
日本能率協会の
中村会長の座右の銘は、「
交渉ごとは一人で臨め」です。
若い頃から、商談や交渉には常に一人で臨んできたそうです。そして、その姿勢は会長となった今でも変わりません。
その理由は、一人で全責任を負うからこそ、相手との絆が深まり、本当の信頼関係を築くことができると考えているからです。
私にとっては、これまでになかった発想でした。
しかし、自分自身を振り返ると、確かに一人で臨んだ商談や交渉では、「すべての責任は自分にある」という覚悟が自然と生まれていました。
相手の話を真剣に聞き、必要な事をメモをして、約束したことは必ず自分が果たす。その意識が、結果として相手との信頼につながる。
「
交渉ごとは一人で臨め。」
シンプルな言葉ですが、責任を引き受ける覚悟こそが信頼を生み、人との絆を深める。その本質を教えてくれる、とても心に残る一言でした。
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