• 2026.08.05 社長コラム

    皮膚は最大の免疫器官

    皮膚は最大の免疫器官

    この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。


    致知8月号の京都大学大学院皮膚科学 椛島健治先生のインタビューを聞いて驚きました。

    皮膚は単なる体を覆う「袋」ではなく、外敵の侵入防止や水分保持など多くの重要な役割を担う「スーパー臓器」であり、人体最大の免疫器官とのこと。
    その重要性が医学的に明らかになったのは比較的最近で、特に21世紀に入ってから皮膚医学は大きく発展しました。

    普段は意識されにくい皮膚ですが、傷や炎症、感染症が起きると生活の質(QOL)は大きく低下し、広範囲の火傷は命にも関わります。そのため、皮膚は生命維持に欠かせない臓器といえます。私はこれまで、皮膚が荒れたり、湿疹が出ても無頓着にしてしまっていましたが、これから皮膚科にちゃんと行って労わります。

    椛島先生は、その皮膚の多機能性や神秘性に魅了され、研究の道を歩みました。もともと医師を志したきっかけは、子どもの頃に地域で昼夜を問わず診療する一人の医師に憧れ、「人の役に立つ仕事がしたい」と思ったことでした。また、自由に挑戦を尊重してくれた家庭環境も、その後の成長を支えました。

    研究の世界はナンバーワンにならないと意味が無い。
    世界初でないと論文にも、特許にもならない。という信念を恩師から受け継いでおられます。
    休暇もなく、早朝から夜まで、人を助けるために研究に嬉々として没頭される。
    科学の研究だけでなく、年に50冊ほどの本も読まれ、松下幸之助さん、稲盛和夫さんからも学ぶ。日本にこんな素晴らしいドクターがいることに誇らしく思いました。
    私も分野は違いますが、努力を重ね、120歳までアクティブに活きる未来を創るという、ビジョンを実現させます。





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