この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
「我が道を行く」という言葉を聞くと、自己中心的とか、わがままというネガティブなイメージがありませんか?
妻と話をしていて、「あなたは本当に我が道を行くよね」と言われました。どことなく批判的に聞こえましたが、「その通りだよ。お陰様で好きな道を歩いているよ。ありがとう」と返しました。
すると妻が、「私ももっと自分のしたい生き方をしないともったいないな」と言いました。そのやり取りに自然と、にやにやしました。
その日の就寝前に、資料をパラパラと見ていたら、松下幸之助さんの名著『道をひらく』の名言を目にしました。
これを読んで改めて、我が道を行こう、と思いました。
「道」 松下幸之助
自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、他の人には歩めない、自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広い時もある。狭い時もある。のぼりもあれば、くだりもある。坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ進まねばならぬ時もある。
悪戦苦闘の連続であるかもしれない。しかし、休まず歩むことだ。時間を惜しんで歩むことだ。他人の道をうらやんで、立ち止まって眺めていても、道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは、必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びもそこから生まれてくる。
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