この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。
先日、当社の執行役員メンバーとともに、岡本大志さんの組織コーチングを受けました。今回は、初日を終えての学びを共有したいと思います。
まず私たちは、「何を言っても否定しない」「本音で話す」「前向きに受け止める」という約束を交わし、心理的安全性の高い場づくりから始めました。
その上で、一人ひとりがどんな人生を送りたいのかを語り合い、共通する価値観や志を確認しました。そして、会社として実現したい未来や目標を、定性的・定量的に言語化し、数値化していきました。
その中で感じたのは、人は大きな志を掲げることに恐れを抱きやすいということです。
「
できなかったら恥ずかしい」
「
責任を問われるかもしれない」
そんな不安から、無意識に目標を小さくしてしまいます。
さらに、人間には現状を維持したいという本能があります。だからこそ、本当に成長するときは、今の延長線上にはない目標を掲げたときです。そこで初めてブレイクスルーが起こります。
印象的だったのが、拍手の実験です。
「5秒間で5回拍手してください」
これは誰でもできます。
次に、「5秒間で100回拍手してください」
と言われました。
もちろん100回はできません。しかし全員が30回以上叩くことができました。最初の6倍以上です。
100回には届かなくても、
目標を高く置いたことで大きな変化が生まれたのです。
この考え方は、経営にも通じると思いました。
ただし、目標は高ければよいわけではありません。例えば売上100億円を目指しても、利益を無視して達成しては意味がありません。
大切なのは、利益や持続性を踏まえながらも、現状の外側に目標を置くことです。
今回のコーチングは、多くの気づきを得る非常に有意義な時間となりました。
また2日目の学びについても、改めて共有したいと思います。
成長とは、今できることを積み上げるだけではなく、今の自分では届かない場所に目標を置くことから始まる。
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