• 2026.02.04 社長コラム

    バレーボール日本一を達成した秘訣



    この国の体力を強くする、アルプロンの坂本です。

    これは 国分秀男先生(元 古川商業高校女子バレーボール部監督)からの学びです。

    本日の朝礼でみんなで共有しました。

    下記、国分先生のお言葉。

    日本一になる条件は、自分がまず日本一の監督になることだと思います。

    ある時までは、すごいプレー、難しいプレーができるチームが優勝するものだと思っていましたが、それは思い違いでした。

    全国大会の前夜には、必ず監督懇親会が開催されます。
    四十七都道府県の代表チームの監督が一堂に会し、六つか七つのテーブルに分かれて懇談をするのですが、不思議なことに、優勝を争う強いチームの監督は奥へ、一回戦で負けるチームの監督は入口に近い席に座るのです。

    これは年齢に関係なく、自然とそうなります。不思議なものです。
    別に席が決まっているわけではなく、会費も同じです。

    人生は一度しかない。
    この機会を逃してはならないと思い、まだ無名の頃から奥のテーブルに座り、名監督たちが大会前夜にどんな話をしているのか、ビールをつぎながら、じっと耳を傾けました。

    ただ、そこでしていたのは、いわゆる普通の話でした。
    名監督といえども、そんなに高尚な話をしているわけではない。
    つまり、自分とほとんど同じ人間だと実感したのです。

    しかし一方で、「小さなこと」「誰でもできること」に対しては、非常に厳しい。
    そのことに強い印象を持ちました。

    例えば――
    ボールを取る時は、コート内で選手同士がぶつからないように、大きな声を出す。
    旅館のスリッパは揃えて脱ぐ。

    誰でもできる当たり前のことを、徹底してやらせるのです。

    それは、テレビの取材があろうが、
    何万人の観客が入っていようが、
    いつ、いかなる時でも確実にやらせる。

    その時、私はこう気づきました。

    「そうか。すごいプレーができるチームが日本一になるんじゃない。
    小さなことを確実にできるチームが、日本一になれるのだ」

    この二つが分かった時、
    私は、自分も絶対に日本一になれると、心から確信しました。
    との事でした。
    その後、無名のチームから日本一を成し遂げられました。

    私もたくさんの名監督、名経営者とお会いしますが、凡事徹底は共通点だと改めて思います。

    私も、細かい事を何度も言いたくない、言わせないで、と思いますが、そこを貫いてこそ一流のリーダーになる改めて思いました。





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